スズキ スイフト/新型スイフト/スイフト 値引き

最終更新日:2016年12月30日
スイフト
※画像出典:スズキ公式HP

 

年の瀬も迫った12月27日にフルモデルチェンジされたスズキのグローバルコンパクトカー「スイフト」は、これまでのモデルからどこが変わったのでしょうか?

 

新しく加わったエンジンはどんなものなのでしょうか?燃費は?広さは?価格は?こんな疑問をお持ちなのではないでしょうか。

 

そこで今回の記事では、フルモデルチェンジをしたスズキのスイフトの購入を検討している方に向けて、元ディーラー営業マンの筆者がこれら「スイフト」の全てを解説します。

 

この記事を読み終えるころには貴方も「スイフト」の全てを知ることが出来て、コンパクトカー選びに答えが出ます。

 

スイフトの目標値引き額 → 10万円

もし、下取り車がある場合は、とっておきの方法で高く買い取ってもらう方法があります。どのような車種でも平均で10万以上お得に売っています。

 

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1.新型スイフトの特徴

新型スイフトの特徴
まず最初に今回フルモデルチェンジがあった新型スイフトの特徴を簡単にまとめます。

 

「スイフト」らしいスポーティーさを強めたという洗練されたデザインに生まれ変わった新型の「スイフト」は、ハーテクトと呼ぶ新世代のプラットフォームを採用したことで、全車1tを切る軽量ボディを実現させ、卓越した走行性能に更なる磨きをかけた世界基準のコンパクトハッチバックとなりました。

 

さらに、高い環境性能と低燃費のマイルドハイブリッドとスポーティな1.0L直噴ターボという新しいパワートレインも注目を集め、従来型の「デュアルジェットエンジン」も含めると3種のエンジンをラインナップすることになりました。

 

安全装備では単眼カメラとレーザーレーダーによる自動ブレーキシステムも採用して「ソリオ」とともにスズキの普通車ラインナップの主力車種としての競争力を高めています。

 

それでは具体的に新型の「スイフト」は何が変わったのか具体的に見てみましょう。

 

1-1.フルモデルチェンジのポイントと新旧スイフトの違い

今回の大きなポイントは下記4点です。

 

  • 大胆に進化したデザイン
  • 新プラットフォームの採用による走行性能と居住性能
  • マイルドハイブリッドと新エンジン 1.0L直噴ターボによる走りと低燃費
  • 先進安全技術の向上

 

それぞれ詳しく説明します。

 

大胆に進化したデザイン

歴代の「スイフト」らしいスタイリングを継承しながらも、低重心のプロポーションと躍動的なフォルムへと進化させたデザインは、LEDランプを採用したヘッドランプの大開口のフロントマスクや、張り出し感を強調したフェンダーなどで力強さと安定感のあるスタイリングとなっています。

 

新色の赤「バーニングレッドパールメタリック」が良く似合う「RS」「ハイブリッド RS」「RSt」には、精悍なイメージのフロントグリルとフロント&リヤバンパー、サイドアンダースポイラー、ルーフエンドスポイラーなどの専用エアロパーツを装備し、リヤフォグランプや、専用デザインの16インチアルミホイールも装備し、スポーツ感を強調させることでノーマルモデルと差別化させています。

 

ボディサイドで目を引くのはリヤのドアハンドルで、Cピラーガーニッシュに配置することで、2ドアクーペのようなスタイリッシュなサイドビューとし、旧モデルとのもっとも大きな変更点といえるでしょう。

 

新プラットフォームの採用による走行性能と居住性能

新プラットフォームの採用による走行性能と居住性能
従来モデル比で最大120kgという 徹底した軽量化と、高剛性を両立した「ハーテクト」という新プラットフォームを採用し、大人二人分にもなる重量減により走行性能と燃費性能が向上しています。

 

さらに、全長やホイールベースがほぼ同サイズながらも、居住スペースを拡大。コンパクトカーとしても見にミニマムサイズであった積載性の拡大にも大きく貢献しました。

 

 
車両本体価格(円) 1,310,000~ 1,343,520~
JC08モード燃料消費率(km/L)

XG:20.6
XGDJE:26.4

XG:24.0
XGDJE:27.4

全長/全幅/全高(㎜) 3,850/1,695/1,510~1,535 3,840/1,695/1,500~1,525
ホイールベース(㎜) 2,430 2450
車両重量(㎏) 960~ 840~
荷室容量 リアシート使用時/倒時(L) 130/455 265/579

 

また「RS」「ハイブリッド RS」「RSt」は、欧州の道路環境を想定しており、以下の直進安定性を発揮するチューニングを施しています。

 

<欧州チューニング ショックアブソーバー>
硬めの減衰力により上下動を抑えてボディーコントロール性を向上。

 

<欧州チューニング タイヤ>
高い剛性で操舵時の応答性とリニアなグリップ感を向上。

 

<欧州チューニング 電動パワーステアリングコントローラー>
直進安定性や操舵感を重視しより手応えのあるチューニングのハンドル操作をこの鵜にする設定。

 

マイルドハイブリッドと新エンジン 1.0L直噴ターボによる走りと低燃費

今回のモデルチェンジでもっとも注目を集めたのがパワーユニットです。前モデルの後期型で追加設定された、1.2L自然吸気エンジンの 「デュアルジェットエンジン」に加えて、低燃費のマイルドハイブリッドと、燃費とパワーを両立する1.0L直噴ターボエンジンを設定しました。

 

マイルドハイブリッドは、1.2L自然吸気エンジンにモーター機能付発電機「ISG」と専用リチウムイオンバッテリーを組み合わせた独自の簡易型ハイブリッドシステムで、減速時のエネルギー回生やアイドリングストップ後のエンジン再始動をISGが行ない、さらに最長30秒間のモーターアシストによってエンジンの負担を軽減させることで27.4km/Lの低燃費を実現しています。

 

「ソリオ」でも採用されているこのパワーユニットは、本格的なハイブリッドシステムほどの低燃費性能は得られませんが、構造が簡単で小型軽量な構造であるために室内スペースを犠牲にすることもなく、価格を抑えられることも利点となり新型「スイフト」の中心車種になることが予想されます。

 

「RSt」に搭載する1.0L直噴ターボエンジンは、直列3気筒のいわゆるダウンサイジングターボエンジンで、1.0Lながら1.5L自然吸気エンジン並みの高出力と高トルクを実現します。

 

このエンジンは「バレーノ」にも搭載されていますが、より軽量な「スイフト」に搭載されることで走行性能は格段に向上し、「スイフトスポーツ」的なモデルとも思われましたが、組み合わされるのは6ATで、他のモデルに設定されるCVTよりはリニアなフィーリングとはいえ、象徴的なMTの設定は無く、「スイフトスポーツ」は別に存在するものと期待されます。

 

先進安全技術の向上

先進安全技術の向上
新型「スイフト」は安全装備も充実させています。

 

<デュアルセンサーブレーキサポート>
スズキ初採用の単眼カメラとレーザーレーダーを組み合わせ、歩行者も察知できる衝突被害軽減システム

 

<アダプティブクルーズコントロール>
約40km/hから約100km/hの範囲内で車間距離を保ちながら自動的に加速、減速し追従走行

 

これらを始め、以下の安全機能と装備をXGを除くグレードに「セーフティパッケージ」としてセットでメーカーオプション設定しています。

 

「セーフティパッケージ」はグレードにより91,800円から96,120円という価格設定になります。

 

  • 誤発進抑制機能
  • 車線逸脱警報機能
  • ふらつき警報機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • ハイビームアシスト機能
  • SRSカーテンエアバッグ&フロントシートSRSサイドエアバッグ

 

このような変更があった新型スイフトですが、ライバル車種は何に当たるのでしょうか?

 

2.新型スイフトのライバル車種とグレード

新型スイフトのライバル車種とグレード
まずは新型「スイフト」の詳細をお伝えした上でライバルとの比較をしてみましょう。

 

2-1.新型スイフトのスペック

  ハイブリッド 1.0Lターボ 1.2L
車両本体価格(円) 1,625,400~ 1,704,240~ 1,343,520~
JC08モード燃料消費率(km/L) 25.4~27.4 20.0 22.8~24.0
駆動方式 2WD 4WD 2WD 2WD 4WD
全長/全幅/全高(㎜) 3,840/1,695/1,500~1,525 3,840/1,695/1,500 3,840/1,695/1,500~1,525
室内長/室内幅/室内高(㎜) 1,910/1,425/1,225 1,910/1,425/1,225 1,910/1,425/1,225
ホイールベース(㎜) 2,450 2,450 2,450
エンジン型式・排気量(cc) 直列4気筒・1,242+モーター 直列3気筒・996直噴ターボ 直列4気筒・1,242
最高出力kw(ps)/rpm 67(91)/6,000+2.3(3.1)/1,000 75(102)/5,500 67(91)/6,000
最大トルクN・m(kgf・m)/rpm 118(12.0)/4,400+50(5.1)/100 150(15.3)/1,700~4,500 118(12.0)/4,400
車両重量(㎏) 900~960 930 840~930

 

新型「スイフト」はボディ寸法は旧モデルとあまり変わりませんが、室内と荷室のスペースが拡大しており、居住性と使い勝手が増しています。

 

また、マイルドハイブリッド車の燃費や1.0L直噴ターボ車のエンジン性能にも注目されます。

 

2-2.新型スイフトのグレード構成

下記が今回の新型スイフトのグレード一覧と価格表です。

 

グレード名 駆動方式 ミッション 車両本体価格(円)
XG 2WD 5MT 1,343,520
XG 2WD CVT 1,343,520
XG 4WD CVT 1,497,960
XL 2WD 5MT 1,463,400
XL 2WD CVT 1,463,400
XL 4WD CVT 1,617,840
ハイブリッド ML 2WD CVT 1,625,400
ハイブリッド ML 4WD CVT 1,779,840
RS 2WD 5MT 1,594,080
ハイブリッド RS 2WD CVT 1,691,280
ハイブリッド RS 4WD CVT 1,845,720
Rst 2WD 6AT 1,704,240

※セーフティパッケージ装着車の場合「XL、RS → +91,800円」「ハイブリッドML、RS、RSt → +96,120円」となります。

 

新型「スイフト」のグレード構成は、エンジンの種類が増えたことによって旧モデルから大きく変わっています。

 

まず、デュアルジェットエンジン車の「XG」と「XL」その4WD車、そして5MTで2WDのみのスポーツモデル「RS」があり、新設定されたマイルドハイブリッド車には「ハイブリッドML」と「ハイブリッドRS」の2WDと4WD。

 

さらに1.0L直噴ターボエンジン車で2WD、6ATの「RSt」というラインナップになります。

 

「XG」以外のグレードには先進安全装備がセットになった「セーフティパッケージ」がメーカーオプションで選べます。

 

2-3.新型スイフトのライバル車種とグレード

新型「スイフト」のライバル車種となるコンパクトハッチバッククラスには多くの車種が存在しています。

 

特にエンジンの種類が多くなった新型「スイフト」は、それぞれのエンジン搭載車の燃費や価格によってライバルも変わってきます。

 

  • トヨタヴィッツ/日産ノート・マーチ
  • トヨタアクア/ノートe-POWER
  • VWポロTSIトレンドライン

 

最初にそれぞれの車種との比較について説明し、最後に比較表をお見せします。

 

トヨタヴィッツ/日産ノート

134万円台からの「スイフト」のライバルとしては、ボディサイズの近い「ヴィッツ」と「マーチ」があります。

 

特に「ヴィッツ」は115万円台からという低価格設定で、1.3Lの余裕ある排気量ながらも「スイフト」の1.2L車を上回る25.0㎞/Lの低価格設定が魅力です。

 

「ノート」の1.2Lモデルは新型「スイフト」に対して全長で26㎝、ホイールベースは15㎝も長い圧倒的な室内空間を持ち、なおかつ価格の差も少ないので室内スペースを重視する人には見逃せない車種です。

 

トヨタアクア/ノートe-POWER

簡易型ながらもハイブリッド車を設定した新型「スイフト」は否応なくこれらの大ヒットモデルと競合することになります。

 

燃費ではまだ10㎞/Lほどの差がありますが、1tを切る車両重量が実燃費でも良い結果を出せるという予測もあります。

 

また、車両価格も新型「スイフトハイブリッド」とり14~15万円以上の差もあり、装備の充実した普及グレードはさらに差が出る為に、トータルでの出費では「スイフトハイブリッド」も同程度かそれ以上経済的と思われます。

 

ノートe-POWERの詳細については、「新型ノートe-POWER搭載の特徴・強み・弱みと目標値引き額」の記事で詳しく説明しておりますので、迷っている方はぜひ参考にしてください。

 

VWポロTSIトレンドライン

1.0L直噴ターボの新型「スイフトRSt」ライバルはなかなか見当たりませんが、目先を変えて輸入車から「VWポロTSIトレンドライン」を見てみましょう。

 

丁度ボディサイズも新型「スイフト」に近く、1.2Lターボエンジンは新型「スイフトRSt」以上のパワーとトルクを誇ります。

 

価格は約200万円と輸入車としては安く、新型「スイフトRSt」にあと30万円ほど上乗せすれば手に入ります。

 

欧州市場では新型「スイフト」が直接競合するライバルだけに見るべき価値は大いにあり、輸入車の多くが採用するダウンサイジングターボ車は見逃せません。

 

他に「フィアット500ツインエア」なども必見です。

 

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ライバル車種との比較表
価格と燃費の比較表
メーカー 車種 エンジン種類 車両価格(円) JC08モード燃料消費率(km/L)
スズキ スイフト 1.2L 1,343,520~ 22.8~24.0
1.2Lハイブリッド 1,625,400~ 25.4~27.4
1.2Lターボ 1,704,240~ 20.0
トヨタ ヴィッツ 1.3L 1,153,637~ 25.0~
トヨタ アクア 1.5Lハイブリッド 1,761,382~ 37.0~
日産 ノート 1.2L 1,383,200~ 23.4~
日産 ノートe-POWER ハイブリッド 1,772,280~ 37.2~
VW ポロTSIトレンドライン 1.2Lターボチャージャー 1,999,000 22.2

 

車体及び室内サイズの比較
メーカー 車種 車体(㎜) 室内(㎜) ホイールベース(㎜)
スズキ スイフト 3,840/1,695/1,500~1,525 1,910/1,425/1,225 2,450
トヨタ ヴィッツ 3,650~3,660/1,655/1,525 1,920/1,390/1,250 2,510
トヨタ アクア 3,995/1,695/1,455 2,015/1,395/1,175 2,550
日産 ノート 4,100/1,695/1,525 2,065/1,390/1,255 2,600
VW ポロTSIトレンドライン 3,995/1,685/1,460 - 2,470

 

動力性能の比較
メーカー 車種 エンジン種類 最高出力kw(ps)/rpm 最大トルクN・m(kgf・m)/rpm
スズキ スイフト 1.2L 75(102)/5,500 118(12.0)/4,400
1.2Lハイブリッド 67(91)/6,000+2.3(3.1)/1,000 118(12.0)/4,400+50(5.1)/100
1.0Lターボ 67(91)/6,000 150(15.3)/1,700~4,500
トヨタ ヴィッツ 1.3L 73(99)/6,000 121(12.3)/4,400
トヨタ アクア 1.5Lハイブリッド 54(74)/4,800 +45(61) 111(11.3)/3,600~4,400
日産 ノート 1.2L 58(79)/6,000 106(10.8)/4,400
日産 ノートe-POWER EV 80(100)/3,008-10,000 254(25.9)/0-3,008
VW ポロTSIトレンドライン 1.2Lターボ 66(90)/4,400‐5,400 160(16.3)/1,400‐3,500

 

以上、ここまでが新型スイフトのライバル車種との比較です。

 

新型になった「スイフト」ですが、ずべての人に「スイフト」をオススメ出来るとは限りません。

 

中には「スイフト」以外の車種の方が良いというケースもあります。

 

そこで次に新型「スイフト」がオススメな人とオススメではない人の両方を解説します。

 

3.新型スイフトがオススメな人/オススメではない人

新型スイフトがオススメな人オススメではない人
コンパクトカーの中でも小柄な部類の新型「スイフト」ですが、その小型というのが一番オススメするポイントであり、逆にオススメできない理由にもなります。

 

また、3種のエンジンにもそれぞれオススメする人が変わってくるのです。

 

3-1.新型スイフトがオススメな人

コンパクトカーといえどもユーザーの要求は増え続け、特に室内スペースの広さを求める声が多くなることによってクラス上の車種をも超えるサイズのボディになりつつあります。

 

そんな中でもコンパクトカー本来の取り回しの良さやキビキビとした走りを求める人には、新型「スイフト」はまさにピッタリと当てはまる車種といえるでしょう。

 

最初から「アクア」などのハイブリッド車を検討されているのなら、「スイフトハイブリッド」は走行性能にも優れ、4WD車も選ぶことが出来るのでオススメです。

 

またスポーツ性能を楽しみたい人には「RSt」という選択肢があります。

 

新型「スイフト」はコンパクトなボディですが、2人乗車なら多くの荷物を積んでの長距離ドライブもこなせる欧州基準ですからライフスタイルによっては十分な大きさになります

 

3-2.新型スイフトがオススメではない人

低燃費というのは、コンパクトカーとしてもっとも重要視しなければならないポイントですが、燃費が良いからといってハイブリッドに飛びつくことはオススメ出来ません。

 

購入価格とのバランスを考えても160万円オーバーの「スイフトハイブリッド」よりは、従来型の1.2Lモデルがもっとも経済的です。

 

デュアルジェットエンジン車はもともと燃費性能に優れているので、ハイブリッド車との価格差は3.4㎞/Lしかなく、それで28万円近く余分に払う必要性はありません。

 

経済性を重視し、安全装備も充実させるなら「スイフトXL」か「RS」にセーフティパッケージをつけるのがオススメです。

 

また、新型「スイフト」はコンパクトボディゆえに、けっして室内スペースが広い車種ではないので、常に後部座席を利用する人や小さなお子さんがいるご家庭ならば、同じエンジンを搭載する「ソリオ」の方をオススメします。

 

4.新型スイフトの目標値引き額

新型スイフトの目標値引き額
この章では新型「スイフト」の目標値引き額についてお伝えします。

 

つまり値引きはどれぐらいまで引っ張れるのでしょうか?隅々まで調査してみました。

 

最初に結論からお伝えすると目標値引き額は10万円です。

 

その目標値引き額が出てきた根拠について説明します。今回、値引き額を出すに辺り、参考とした2サイトがあります。

 

  • 大手口コミサイトの「価格コム」
  • 実値引き額が充実しているレポートサイト

 

まずは、それらのサイトに掲載されている値引き額を見てみましょう。

 

1月4日発売の「スイフト」の値引き情報が反映されるにはまだ時間がかかるため、2015年8月に発売され同じパワーユニットを採用する兄弟車ともいえる「ソリオ」の発売直後の情報を見てみましょう。

 

価格コムに掲載されている値引き額

スイフトの値引き額_価格コム
※出典:価格.com

 

赤字の数字左が本体値引きで右がオプション値引きです。

 

実値引き額のレポートサイト

スイフトの値引き額_値引きレポートサイト
※出典:実値引き価格レポート

 

では、具体的に新型「スイフト」の購入に辺り、実際の購入金額はいくらになるのでしょうか?

 

新型スイフトの妄評値引き額は「10万円」

2015年7月に「ソリオ」がフルモデルチェンジされた直後には10万円前後の値引きがされており、ボディタイプが異なっているものの、同じコンパクトクラスの新型「スイフト」にも同じような結果が予想されます。

 

また、前モデルのマイナーチェンジ時を見るともっと多くの値引きがされているようにも見えますが、オプションン類がかなり付いている例が多く、車両単体の値引きとしては15~20万円というところが正しい見方になります。

 

今回はプラットフォームからエンジンまで一新したフルモデルチェンジということになるので、車両本体からは10万円の値引きとオプションからの値引きが目標と考えていいでしょう。

 

また、下取り価格が期待できないのであれば、車一括査定サービスを利用することをオススメします。車一括査定の詳細については「2017年のおすすめ車一括査定は?高額買取のための全情報」をご確認ください。

 

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5.まとめ

国内販売においても「スイフト」のはたす役割は重要で、スズキが普通車の国内販売台数10万台を確固たるものにするためにはかかせない車種であることは間違いありません。

 

そのための国内の新車販売では必須となるハイブリッドの設定なのです。

 

スズキは「ソリオ」に簡易型のマイルドハイブリッド車に加えてストロングハイブリッドとも呼ばれる本格的ハイブリッドシステムを採用した「ソリオハイブリッド」を導入しましたが、今回の新型「スイフト」にはマイルドハイブリッドのみを採用しました。

 

コンパクトカーの枠を超える広い室内スペースという付加価値を持つ「ソリオ」に対して、より低価格であることを優先するハッチバックタイプの「スイフト」には燃費と価格の場ラングの取れたマイルドハイブリッドの方が適切な選択であったことは評価されます。

 

有力な競合車種の多いコンパクトカークラスでの「スイフト」の販売は厳しく、販売目標台数の月販3千台をキープするのも至難の業かもしれませんが、そのスズキらしい真面目な車造りが好印象を与えてくれる車種であることは間違いありません。

 

次の買い替え時期には是非この記事を参考にして「スイフト」を候補の一台に加えて下さい。

 

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3月9日からの予約開始、4月6日に正式発表となる新型スバルXVの特徴、先代モデルやライバル車との比較、また、販売価格などにについて調査しまとめました。
三菱から期待のSUV「エクリプスクロス」が発売予定!特徴と目標値引き額
エクリプス クロスの特徴や気になるデザイン、ライバル車との違いや目標の値引き金額の全てが分かります。発売時期に関しても取り扱っているので、エクリプス クロスが気になっている人には必見の内容ばかりです。
2017年に発売?新型アクアの特徴とライバル車種との比較
2017年12月頃の登場が期待される新型アクアの特徴、先代モデルやライバル車との比較、また、販売価格などにについて調査しまとめました。
プリウスPHVは何がすごいの?4つの特徴とライバル車種との比較
プリウスPHVの何がすごいのかが分かり、ライバル車との比較するべきポイントも分かります。そして最終的に、プリウスPHVがいかに究極のエコカーであり、今一番のおすすめであるのかが分かります。
新型MINIクロスオーバーはどんな特徴がある?ライバル車種との比較
新型MINIクロスオーバーを徹底調査してまとめました。この記事を読むだけで、従来モデルとの違いや、ライバル車との比較ポイントが分かります。
2017年中に発売?新型N-BOXの特徴とライバル車種との比較
2017年に発売される新型N-BOXを徹底調査してまとめました。新型N-BOXの特徴と従来モデルからの改善点が分かります。気になるライバル車との比較ポイントもまとめているので、最終的に「新型N-BOX」はどんな車で、ライバル車より何が優れているのかが分かります。
新型アウトランダーPHEVの特徴・ライバル車種比較と目標値引き額
2017年2月9日に登場した新型アウトランダーPHEVの特徴、先代モデルやライバル車との比較、また、販売価格などにについて調査しまとめました。
2017年に発売予定の新型マーチはどう進化する?予想値引き額は?
新型マーチの特徴と従来モデルとの違いが分かります。新型マーチがライバルに比べて何が優れていて、本当に買うべき車かどうかが分かります。
新型レンジローバーヴェラールの特徴と目標値引き額
レンジローバー ヴェラールを徹底調査してまとめました。レンジローバー ヴェラールの特徴やライバル車種との比較ポイントが分かります。レンジローバー イヴォークとの違いもまとめているので、最終的には「レンジローバー ヴェラール」がどんな車であり、本当に”買い”な車なのかどうかが分かります。
2017新型カムリの特徴とライバル車種との比較・目標値引き額
新型カムリの特徴、先代モデルやライバル車との比較、また、販売価格などにについて調査しまとめました。新型カムリの魅力や特徴、または、目標値引き額が分かり、最終的にあなたは、新型カムリはどういう人に向いていて、買い替える価値があるのかの判断が付きます。
新型ボルボV90はどんな特徴がある?オススメな人はどんな人?
ボルボV90を徹底調査してまとめました。新型ボルボV90の特徴とライバル車との比較ポイントが分かります。
新型レクサスLSと現行モデルの変更点は?どんな特徴がある?
新型レクサスLSを徹底調査してまとめました。新型レクサスLSの特徴とライバル車との比較ポイントが分かります。
2017新型スカイラインクーペの特徴は?目標値引き額はいくら?
新型スカイラインクーペの特徴、先代モデルやライバル車との比較、また、販売価格などにについて調査しまとめました。
2017新型のCX-6はどんな外観?ライバル車種はどれになるの?
新型CX-6の特徴、ライバル車との比較、また、販売価格などにについて調査しまとめました。
新型アウディQ5はどんなデザイン?主な特徴とライバル車種との比較
新型アウディQ5を徹底調査してまとめました。新型アウディQ5の特徴とライバル車との比較ポイントが分かります。