現役ディーラーに聞いた!新車購入の安い時期と安くする3つの方法

新車購入の安い時期は?元ディーラー営業マンが徹底解説

最終更新日:2019年3月8日

新車購入の安い時期
新車購入を検討している人は、「お得に購入したい」と誰もが考えると思います。

 

世間では、新車購入は決算期が安くなるよ!と耳にすると思います。

 

結論を伝えると確かに「2~3月」は安くなります。

 

ただし、ディーラー営業マンも慣れているため、しっかりと掴むところは掴んでおかなければなかなか値引きも苦労します。

・本当に決算期(3月付近)は安く買えるのか?
・他にお得に購入する方法はないのか?
・知る人ぞ知る新車のお得購入術はないのか?

今回は、それらの疑問や不安を解消するために、筆者の知人である現営業ディーラーに本音を教えてもらいました。

 

具体的には、新車購入の安い時期とその理由、また安くする交渉術を中心に、誰でも実践できるように具体的にご紹介していきます。

 

読み終わる頃には、いつ、どんな方法で新車購入をするべきか、また最終的には誰よりも安く新車を購入するテクニックが身についているでしょう。

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1.新車の安い時期は2~3月、特に安いのは3月

新車の安い時期は3月
新車の最も安い時期といえば、桜咲く3月です。

 

なんとなく聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

ではなぜ3月に新車購入をすると安いのか理由をご存知ですか?

 

3月に新車購入をすると安い理由を解説します。

 

3月が安く新車購入できる理由

3月が安く買える理由は、自動車ディーラーの多くが決算期であるということです。

 

決算期ということはそのディーラーにとって最後の追い込み期間であるため、非常に力を入れる傾向にあるのです。

 

そのため実際に1年間でもっとも多く自動車の登録(販売)がされるのは3月で、どの自動車ディーラーも力を入れていることが分かるかと思います。

 

しかしその理屈が腑に落ちない方もいらっしゃるかと思いますので、もう少し詳しく解説しましょう。

 

ディーラーはシェアと販売台数を気にする

自動車ディーラーは、自分達が販売してきた車と他社が販売してきた車の割合を示す「シェア」と、代理店契約をするために「メーカーと取り決めた販売台数」を非常に気にするという性質を持っています。

 

シェアと取り決め台数は、前年の自動車ディーラーの実績やメーカーの対策などを加味して算出されているため当年の達成がギリギリであることが多いのです。

 

また当年の達成ができない場合は、翌年におけるメーカーからディーラーへの販売インセンティブの削減など、何かしらのペナルティがある場合が多いため、なんとしても達成したいというのが自動車ディーラーの本音です。

 

そのため、多くの自動車ディーラーの決算期である3月は、大安売りしてでもシェアと取り決め台数をなんとか達成させる必要があります。

 

つまり、新車を買う側であるあなたは、3月に購入すると比較的安い金額を引き出すことができるのです。

 

ここまでお読みいただいて「なんだ、じゃあ3月に行けば安く購入できるわけね!」と簡単に考えてはいけません。

 

3月の中でも狙うべきタイミングがあるのです。

 

さらに狙い目は「月末」と「ノルマ未達成の営業マン」

「月末」と「ノルマ未達成の営業マン」
「月末の自動車ディーラーは新車が安く購入できる」なんて話を聞いたことがありませんか?

 

実はその話、おおむね事実なのです。

 

どういうことかというと、多くの自動車ディーラーが月単位で営業成績を管理しており月末に締めることが多く、本社や本部に月次での営業成績を報告する必要があります。

 

自動車ディーラーは本社や本部に「この営業マンは何故ノルマ達成できないのか」と強く問われてしまいます。

 

ノルマ未達成の営業マンには、安くしてでも販売するよう指導するのです。

 

そのため営業マンの成績によっては値引き額が大きくなるのです。

 

基本的に自動車ディーラーで新車購入をする際は、営業成績の締めである月末を狙うことがオススメといえます。

 

ノルマ未達成の営業マンを見極めるポイント

またノルマ未達成の営業マンは入店時に確認することができます。

 

自動車ディーラーに入店した際、ここぞとばかりに飛んできた営業マンはノルマ未達成の可能性大です。

 

基本的に自動車ディーラーの営業マンは指名されない限り、来店されたお客様に対して「早い者勝ち」でつく事ができます。

 

そのため月末にノルマを達成している営業マンはそれほど積極的に来店の対応をすることがなく、逆にノルマ未達成の営業マンほど素早くお客様を迎え入れようとするのです。

 

月末に自動車ディーラーへ行く際は来店時から営業マンの必死さを見極め、できる限り安い金額を引き出しましょう。

 

これまでご紹介してきた新車購入をするためにオススメの時期は分かりましたか?

 

安く購入する方法のまとめを次の章で紹介します。

 

【安い時期をまとめ】「3月の月末」がオススメ

【安い時期をまとめ】「3月の月末」がオススメ
結論として「3月(決算期)の月末を狙え!」ということが重要です。

 

先程解説した決算期でシェアと取り決め台数の必達、さらに営業マン個人での営業成績の必達は自動車ディーラーにとって非常に重要な項目です。

 

新車購入をするあなたはこの弱みを知ったからには付け込まずにはいられないでしょう。

 

え?購入の時期は分かったけど実際の流れが分からないって?大丈夫、しっかりと解説していきます。

 

2.新車購入の動きだしは遅くても2月上旬から

①車選びをする(1ヶ月程度)

まず購入する時期に合わせて車種選びをする必要が出てきます。

 

ご家族に合わせてミニバン?それとも自分専用のスポーツカー?アウトドア派だからSUV?様々な選択肢があり過ぎて良く分からなくなってしまいそうですよね。

 

この「車種選びに悩んでいる時間」は車好きでなくても街ゆく自動車に目を凝らすようになるなど、新車購入時に訪れる非常に貴重かつ楽しいひと時となります。

 

また選ぶ際、取得税や重量税、自動車税などで妥協することはオススメできません。

 

なぜならできる限り用途に合わせ、乗りたい自動車に乗らないと購入後すぐに乗り換えたくなってしまうからです。

 

自動車税などの諸費用が上がった分は、ご紹介してきた時期に合わせて購入すれば元が取れることも珍しくありませんので気にしないでおきましょう。

 

②商談をする(2週間~1ヶ月)

車種選びの次は実際に商談に行ってみましょう。

 

「商談はスピードが命だ」と営業マンは刷り込まれているはずですから、商談にかかる時間は一般的に2週間~1カ月程度です。

 

そして月末に販売=登録がしたい自動車ディーラーは3月20日頃までに受注を取らなければなりません。

 

何故だか分りますか?

 

それは車庫証明と取得するために、最低1週間弱の時間がかかってしまうためです。

 

この1週間を忘れて本当の月末になってしまうと登録が4月以降になってしまい、通常の価格にされる可能性がありますので注意が必要です。

 

商談開始日は遅くても3月上旬には行う

これらを加味すると、商談開始日は遅くても3月上旬ごろには行いましょう。

 

また車種が決め切れていない場合はこの期間に自動車ディーラーで、迷っている車種のメリットとデメリットを聞いておくのも良いでしょう。

 

プロの視点でプレゼンしてもらうことで多くの気付きを得ることができ、非常に参考になるはずです。

 

③全体の流れをまとめると

ご紹介してきた内容を整理すると

新車購入の時期ポイント

・車種選びは1カ月
・商談開始日は3月上旬ごろ
・注文は3月20日頃まで

ということが分かったのではないでしょうか。

 

これらを逆算すると最低でも2月の上旬ごろには車種選びをしておかなくてはなりません。

 

自動車の登録は1日の妥協も許されないため、注文の最終日だけは注意しておきましょう。

 

ここまでで購入に必要な時間が分かったのではないでしょうか。

 

商談開始~購入までの流れは意外とあっさりしている場合が多く、多少の交渉を経て気付けば購入に至っています。

 

商談開始日と注文日は自分の中でスケジューリングしておきましょう。

 

今「多少の交渉って何のこと?」と思った方は非常にするどい視点をお持ちです。新車購入時によく聞く「値引き交渉」について何も説明していなかったですよね。

 

自動車ディーラーの営業マンが提示する価格以上に、値引き額が期待できる交渉術についてもご紹介していきます。

 

3.新車を安くするための3つの交渉術

新車を安くするための3つの交渉術
安く新車購入をするためには「安い時期を狙うこと」と解説してきましたが、さらに購入価格を抑えるために欠かせないのが「値引き交渉」です。

 

この値引き交渉には3つの方法があり、それぞれが営業マンにとって決定打となる場合が多いため、絶対に活用しましょう。

 

他社競合車種を引き合いに出す

新車購入時の値引き交渉において、競合他社を引き合いに出すのは基本中の基本ですが、非常に高い効果が期待できます。

 

そして他社競合には

  • 同一車種を販売チャネル別に競合させる方法
  • 他メーカーで同一クラスの車種を競合させる方法

の2種類があります。

 

<同一車種を販売チャネル別に競合させる方法>

例:トヨタ プリウス

 

トヨタ店をはじめ、トヨペット店やネッツ店など全チャネルにてプリウスは販売されています。そのため販売チャネル別に競合させることで価格競争をするため、値引きの効果が非常に高まります。

 

<他メーカー同一クラスとの競合>

例:日産 セレナとホンダ ステップワゴン

 

それぞれ5ナンバーサイズでファミリー向けのミニバンとなっており、サイズや価格が類似しています。

 

そのため各社の競合は激化し、最終的には大幅な値引きになることも珍しくないためオススメの方法です。

 

また他社競合は非常に簡単かつ効果が高いため、値引き交渉初心者でも安心して望めるでしょう。

 

自分は決定権者ではないアピール

契約直前、営業マンに「今ハンコを押してくれたらこの価格にします」と言われた際に有効な方法です。

 

「自分はハンコを持っておらず妻(または親)が金銭の管理をしており、今から価格の確認をして許可をもらう」旨を営業マンに伝え、奥さん(または親)に電話をします。

 

その後「もう少し低い価格の○○円ならハンコを押すって言っていたよ」と営業マンに言いましょう。

 

決定権者の「ハンコを押す」という一言は営業マンにとって決定打となる場合が多いため、最後のひと押しに一役買うこと間違いなしです。

 

値引きできないならモノで対応する

これ以上値引きできないと言われた場合は、アクセサリーカタログから何かモノをねだりましょう。

 

アクセサリー類の原価は低いものが多いため、サービスしても十分利益を確保できる場合があります。

 

そのため営業マンは「これぐらいで購入してくれるのなら御の字だ」とサービスしてしまうことも珍しくありません。

 

最後の最後におまけしてもらうことで実質値引き額が変わってくるでしょう。

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4.まとめ

これまで全体を通して新車を安く購入する方法をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

 

こんなに上手くいくはずがない、そう思いましたか?ご紹介した時期や値引き交渉の方法に関して一般の方は上手くいかないと思っています。

 

たしかに、自動車ディーラーの営業マンの多くが経験しているため効果が薄いと思われるのは仕方がありません。

 

しかし実際に自動車ディーラーに行き、商談をしていくと意外にもすんなりいくものです。

 

実は営業マンは交渉や決算期に慣れているものの、「3月登録に間に合わないよ」や「他社の方が安いよ」といった言葉に非常に弱いため、テンプレート通りに商談が進んでしまうのです。

 

意外すぎると思いませんか?

 

自分には難しそうで無理、なんて思わずに思い切って自動車ディーラーに足を運んでみましょう。

 

いいですか?時期と下記3つの交渉術で満足する新車購入をしましょう。

新車購入の時期ポイント

・車種選びは1カ月
・商談開始日は3月上旬ごろ
・注文は3月20日頃まで

新車購入の3つの交渉術

・他社競合車種を引き合いに出す
・自分は決定権者ではないアピール
・値引きできないならモノで対応する

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