【2019年最新版】エコカー減税はいつから?どれぐらい変わる?

最終更新日:2019年2月10日

エコカー減税はいつまで?どれぐらい変わる?

エコカー減税は変わる?
2017年になってからしばらく経ち、もう「2016年の~」などと西暦を間違える方も少なくなってきたことでしょう。

 

2017年は自動車業界にとっても大きく変わる年で、変化の見どころとしては「エコカー減税」を挙げる方も少なくないかもしれません。

 

特に買い替えを検討する方であればエコカー減税は「購入総額に影響を与える」ため、注目度が高いのではないでしょうか。

 

しかし中には

  • そもそもエコカー減税というものが分からない
  • 買い替え予定の車の減税率が分からない
  • エコカー減税の変化前に買い替えた方が得なのか

など疑問が尽きない方もいらっしゃるかと思います。

 

今回はそんな方のためにエコカー減税とは何なのか、減税率はどう変化するのか、買い替えに影響はあるのかなど、エコカー減税に関して様々なことを解説していきます。

 

難しそうなイメージの「税金」も、簡単に理解できるようになりますよ。

 

1.2017年の4月にエコカー減税が変わる

2017年の4月にエコカー減税が変わるう
大変だ!エコカー減税が変わってしまう!この状況がどの程度大変なことかお分かりですか?実はもうそれはそれは本当に大変なことなのです。

 

というのもこの「エコカー減税」の恩恵を受けている方は非常に多く、さらに「悪い方向へ変化する」ことが多いものとなっています。

 

どの程度悪影響なのか、エコカー減税の概要や変化前・後を見比べていきましょう。

 

1-1.エコカー減税って何なの?

そもそもエコカー減税というものが何かあまり良く分かっていない方もいるでしょう。

 

しかし「減税」という言葉から「エコカーに関係する何かしらの税金が減る」というイメージは持てるかと思います。そしてそのイメージは正しいです。

 

エコカー減税とは「燃費基準達成車、達成率に対して、重量税や取得税を決められた割合に基づき減税する」というもので、車種によっては「免税」となることもあります。

 

そのため車の購入時に車両価格の1割程度と言われる諸費用(車両に関わる税金や手数料など)が、半値以下になる場合もある程に強力な影響を与えているのです。

 

そんなエコカー減税ですが、数年に一度減税率や適用車種の変更がされるため、新たに車を買い替える方にとって障害となる場合もあります。

 

正確には変更ではなく延長、購入時だけでなく車検時にも適用される場合がありますが、今回は分かりやすく説明するために割愛します。

 

1-2.エコカー減税のビフォーアフター

2017年4月までのエコカー減税は「平成27年度燃費基準を5%以上達成している自動車が対象」でしたが、2017年4月からのエコカー減税は「平成27年度燃費基準を10%以上達成している自動車が対象」となります。

 

分かりやすく考えると、「基準とされていた燃費のランクが1ランク上がる」と思っておけば良いでしょう。

 

エコカー減税はこう変わる

  • 2017年4月まで:平成27年度燃費基準を5%以上達成している自動車が対象
  • 2017年4月から:平成27年度燃費基準を10%以上達成している自動車が対象

 

ちなみにここで出てくる「平成27年度燃費基準」は車種ごとに異なりますが、一般的な乗用車であれば15km/L~20km/L程度の燃費値です。

 

購入する車が平成27年度燃費基準を10%以上達成しているのであればエコカー減税を受けることができます。

 

しかし自動車取得税に関して、多くの車両の減税率が下がりますので注意が必要です。

 

ここまでエコカー減税とエコカー減税についてのビフォーアフターを簡単説明してきましたが、おおよその理解はできましたか?

 

簡単な説明なので全てを理解する必要はありませんし、「平成27年度燃費基準をどの程度達成しているか」「減税の基準が1ランク上がる」ということだけ頭に入れておけば大丈夫です。

 

次章にて車種別に具体例を挙げますので、どの程度の差があるのかを参考にしてください。

 

2.人気車種から具体事例を見てみよう

人気車種から具体事例を見てみよう
なんとなくエコカー減税について理解したところで、国内で販売されている人気車種が2017年4月からどの程度の差額が出てしまうのか見ていきましょう。

 

※取得税にかかる車両価格は「最廉価グレードの定価」で計算しています。

 

トヨタ プリウス

エコカー、ハイブリッドカーといえばプリウスを思い浮かべる方が多いかと思います。

 

そのためプリウスの人気は第4世代となった今でも健在で、購入を考えている方も多いでしょう。

  • 2017年4月までは重量税は免税のため0円、取得税は非課税のため0円
  • 2017年4月以降は重量税が75%減税で7,500円、取得税は60%減税で29,000円

差額は36,500円となります。

 

トヨタ ヴォクシー(ガソリン車)

ヴォクシーはトヨタでも人気の高いミニバンで、中でもハイブリッドではなくガソリン車を選ぶ方が多いようです。

  • 2017年4月までの重量税は25%減税の22,500円、取得税は40%減税の39,000円
  • 2017年4月以降の重量税は25%減税の22,500円、取得税は20%減税の52,000円

差額は13,000円となります。

 

ホンダ フィット(ガソリン車)

フィットはホンダのコンパクトカーですが、そのスポーティーな見た目と使い勝手の良さで高い人気を誇ります。

  • 2017年4月までの重量税は75%減税の5,600円、取得税は80%減税の7,000円
  • 2017年4月以降の重量税は50%減税の11,200円、取得税は40%減税の22,000円

差額は20,600円となります。

 

日産 ノート

ノートは日産車の中でもコンスタントに売れ続けている名車で、燃費性能に優れています。

  • 2017年4月までの重量税は25%減税の16,800円、取得税は40%減税で23,000円
  • 2017年4月以降の重量税は25%減税の16,800円、取得税は20%減税で30,000円

差額は7,000円となります。

 

ホンダ N-BOX

言わずと知れたホンダの名機で、室内空間の広さや内装の良さが評価され、非常に人気の高い車種となっています。

  • 2017年4月までの重量税は25%減税の5,600円、取得税は20%減税で19,000円
  • 2017年4月以降の重量税は減税無し(本則適用)の7,500円、取得税は減税対象外で23,000円

差額は5,900円となります。

 

マツダ CX-5(ガソリン車)

登場から色あせないデザイン性の高さから、国内では人気のSUVとして知られており、SUVブームをけん引しているといっても過言ではない人気車種です。

  • 2017年4月までの重量税は25%減税の16,800円、取得税は40%減税で44,000円
  • 2017年4月以降の重量税は25%減税の16,800円、取得税は20%減税で59,000円

差額は15,000円となります。

 

以上が人気車種による具体例でしたが、大きいもので3万円以上の差額が出ることもあることが分かったのではないでしょうか。

 

今回ご紹介したものは人気車種の廉価グレードをピックアップしたものであるため、購入する車の価格や仕様によっては10万円以上の差額が出てしまう可能性があります。

 

もし仮に2017年4月以降の購入となる場合は差額分を取り戻すためにも、新車をお得に購入する知識をつけておきたいところです。

 

次章では新車をお得に購入するために必要なことを解説していきますので、少しでもお得に新車を購入しましょう。

 

3.新車をお得に購入する方法を考える

新車をお得に購入する方法を考える
新車をお得に購入するためには何が必要だと思いますか?

 

「新車をお得に購入できた!」と思うためには値引きや購入時の特典、おまけ(サービス)などを充実させる必要があります。

 

そして有効な交渉術やお得になる時期を見極めることでお得に新車を購入することができるのです。

 

「交渉や時期の見極めなんて、初心者には難しいに決まっている」と思いませんでしたか?

 

実はそれほど難しくなく、むしろポイントを抑えておくことで非常に簡単に「お得な新車購入」ができますよ。

 

3-1.新車をお得に購入するための交渉術って?

新車をお得に購入するための交渉術を難しく考える必要はありません。

 

担当する営業マンの性格や対応力、ノルマ達成度合いなどを見極めるだけです。

 

これだけ聞くと「やっぱり難しそう」と思ってしまいますよね。しかしご安心を!

 

きっと「ああ、交渉ってこれだけなのか」と納得できるかと思います。

 

後ほど詳細への案内は紹介しますので、このまま続きをご覧ください。

 

3-2.新車をお得に購入できる時期は?

新車をお得に購入するためには時期の見極めも必要だと言いました。

 

実は新車には「安くなる時期」が存在しているのです。新車をお得に購入できるのはいつだと思いますか?

 

正解は3月です。

 

決算や自動車ディーラー自体のノルマの関係上この時期に新車を購入すると、通常では見ることのできない値引き額を引き出すことができるのです。

 

また各種サービスが無料になるなどの特典も付きますのでぜひこの時期を狙うことをオススメします。

 

しかしながら動き出しの時期や購入までにかかる時間の関係もあり、注意すべき点もあります。

 

下記にて詳細を解説していますので、こちらについても一度目を通してくださいね。

 

現ディーラー営業マンに聞いた!新車購入の安い時期と安くする方法を暴露

 

交渉術や時期に関する注意点について詳しくなったあなたは、お得に新車を購入できる度が90%ぐらいにはなっているでしょう。

 

あとの10%は何かって?それは車の売却に関するものです。

 

4.下取りする車があるのなら、高く売ろう

下取りする車があるのなら、高く売ろう
お得に新車を購入するためには値引きやおまけだけに頼っていてはいけません。

 

車の売却額を高くすることでよりお得になることができるのです。

 

この章では車の売却をどのように進めていくか、どのようにお得になるかを解説していきます。

 

4-1.車を高く売るためには「下取り」ではなく「買取」を選ぼう

まずはじめに、車の売却でお得になるためには売却先を考えなければなりません。

 

新車を購入するのであれば、購入先の自動車ディーラーにお願いすることが一番だと思っていませんか?

 

それは金額的に見ると、ほとんどの場合で間違いです。

 

実は自動車ディーラーの下取り額は車買取専門店の買取額よりも大幅に安いことが多く、金額的に損をしてしまう場合がほとんどなのです。

 

もちろん自動車ディーラーで下取りをするメリットはあるのですが、数十万円単位の金額差であれば気にすることもないでしょう。

 

それほどまでに金額差が出やすいため、車買取専門店で買取査定をすることをオススメします。

 

4-2.一括査定をすると楽でお得になる

車買取専門店で買取査定をするべきだということは分かったかと思いますが、さらにお得になる方法があります。それは一括査定をすることです。

 

車買取専門店で査定をする際、金額的にお得になるためには複数の買取専門店を競合させる必要があります。

 

その点は購入時に値引きを引き出すために他社競合させるのと同様ですが、複数店舗をまわっての競合は時間的にも体力的にも非常に消耗してしまいます。

 

一括査定ではその「消耗」を避けられるのです。

 

一括査定の仕組みは、一括査定サイト上に車種などの必要事項を入力して複数の買取専門店へ出張査定依頼をするものです。

 

そのため自宅にいながら複数の買取専門店に査定をしてもらうことができ、さらに競合まで同時に行うことが可能になります。

 

結果的に短時間で最高の結果を得ることができるため、本当にオススメの方法だといえるでしょう。

 

もしもエコカー減税の減税率変更後に買い替えを行ったとしても、一括査定を利用すれば損した分を取り戻すだけでなくお得になる可能性が高いですよ。

 

とはいっても一括査定サイトも複数存在します?どこがおすすめなのでしょうか?

 

一括査定サイトのおすすめは「カーセンサー」

車一括査定サイト(サービス)のおすすめランキング
車が高く売れると評判で利用者が急増している車一括査定サイトのおすすめランキングです。


おすすめ順は1回の申し込みで比較できる買取業者が多い順としています。正直なところ、どこの一括査定サービスも出来ることはそこまで変わりません。


どうせ同じようなサービスを使うであれば、一番買取業者を探せる「カーセンサー」を確認して、自分で業者を選択するのが一番正攻法なのです。


また、カーセンサーは他サービスに比べて少し入力項目が多いですが、その分あなたの車をより高く買い取ってくれる買取業者をよりマッチングしてくれます。※分からない項目はだいたいでOKです。どちらにしてもあなたの車(実物)を査定するときに確認するため。

蛇足にはなりますが、家電の最安値を調べるときに重宝する「価格.com」も一括査定サービスを運営していますが、実は裏側は「カーセンサー」のサービスです。(カーセンサーの運営会社は「株式会社リクルートパートナーズ)
価格.comの一括査定注意事項


それだけでも安心して利用できますよね!


カーセンサー簡単ネット車査定

 

 特徴①:メール連絡希望や電話時間指定が可能
 特徴②:提携買取業者数がNo.1の1,000社以上
 特徴③:中古車で有名なカーセンサー、知名度抜群で安心の実績

無料で一括査定を申し込む

 

 2016年利用者数:12万人
 入力時間:約3分
 最大査定依頼数:30社
 提携買取業者数:1,000社以上
 対応エリア:全国
 利用料:無料


 http://carsensor.net/


カーセンサー

ユーカーパック

 

 特徴①:個人情報が流れず、電話も1本のみで強引な営業は一切なし
 特徴②:申込みと同時に買取相場が分かる
 特徴③:オークション形式なのであなたはネットで入札買取額を気楽にチェックするだけ

無料で一括査定を申し込む

 

 入力時間:約30秒
 査定回数:提携ガソリンスタンドか自宅で1回のみ
 入札の最大買取業者数:2,000社
 対応エリア:全国
 利用料:無料


 https://ucarpac.com/


ユーカーパック

楽天オート

 

 特徴①:申込みをするだけで楽天5ポイント
 特徴②:成約するとさらに楽天1,500ポイント
 特徴③:申し込む前に査定業者を選択が可能

無料で一括査定を申し込む

 

 2016年利用者数:5万人
 入力時間:約3分
 最大査定依頼数:10社
 提携買取業者数:100社以上
 対応エリア:全国
 利用料:無料


 http://auto.rakuten.co.jp/


楽天オート

かんたん車査定

 

 特徴①:申込みと同時に買取相場が分る
 特徴②:現在の年間利用者数がNo.1
 特徴③:JADRIの審査に通過した優良業者

無料で一括査定を申し込む

 

 2016年利用者数:35万人
 入力時間:約1分
 最大査定依頼数:10社
 提携買取業者数:約49社
 対応エリア:全国
 利用料:無料


 http://a-satei.com/


かんたん車査定ガイド

車査定比較

 

 特徴①:申込みと同時に買取相場が分かる
 特徴②:比べられる買取業者が多く、古い車でも高く売れる可能性大
 特徴③:査定依頼する買取業者を自分で選択できる

無料で一括査定を申し込む

 

 2016年利用者数:18万人
 入力時間:約1分
 最大査定依頼数:10社
 提携買取業者数:211社
 対応エリア:全国
 利用料:無料


 http://www.zba.jp/


ズバット車買取

廃車寸前のボロボロの車であれば「廃車買取.com」

廃車買取.com

 

 特徴①:どんな車でも0円以上の買取保証あり
 特徴②:年中無休で全国どこでも買取がOK
 特徴③:廃車に掛かる費用や廃車の手続きはすべて無料で対応


 https://haishakaitoru.com/

カービュー

 

 特徴①:累計利用者数No.1の390万人以上
 特徴②:車一括査定では唯一T-UPと提携
 特徴③:申し込む前に査定業者を選択が可能

無料で一括査定を申し込む

 

 2016年利用者数:15万人
 入力時間:約1分
 最大査定依頼数:10社
 提携買取業者数:約212社
 対応エリア:全国
 利用料:無料


 http://carview.co.jp/


カービュー

 

5.まとめ

以上で本記事の解説は終了ですが、いかがでしたか?

 

エコカー減税の減税率が変更されることで数万円の差額が出ることはあまり知らなかったのではないでしょうか。

 

自動車業界でもきちんと理解している人は少ないので当然ですよね。

 

大切なポイントは

  • 車の購入を考えているのであれば2017年4月までに購入するべき
  • もし間に合わないのであれば、値引き交渉でお得になる
  • さらに一括査定を利用して、車買取専門店へお得に車を売却する

ことです。特別難しいことはないかと思いますので、あとは自信を持って実践してください。

 

自分の予想よりもお得になって、満足感が高まるかと思います。

このエントリーをはてなブックマークに追加  

関連ページ

車の税金は13年経過すると上がる!トータルで見ると買い替えた方が得?
車の税金は13年経過すると上がるのはご存知でしょうか?また、どれぐらい上がるか知っていますか?さらには、普通自動車と軽自動車で異なるのは知っていますか?本記事では、車にかかる税金についてあまりよく分かってない方に向けて、具体的にどれぐらい上がるのか、また買い替えたほうがお得なのかの判断基準について言及しています。