車を売るなら必ず知っておきたい!損せずお得に売る5つの査定方法

車を売るなら絶対に知っておきたい全知識

最終更新日:2019年5月15日

車を売る5つの方法

 

車を売ろうかな・・・

 

そう思ったとき多くの人はディーラー下取りが頭に思い浮かぶと思います。

 

2017年版 中古車流通総覧によると約80%の人がディーラーでの下取りで車を売っています。

 

ただ、こちらの記事を見て頂いているということは、何かしらの別の方法があるのではないか?と思っていることでしょう。

 

そして、インターネットで色々な記事を見ていると・・・あなたは下記みたいなことを感じたのではないでしょうか。

 

 

何かどのサイトを見ても車一括査定をオススメしているな・・・
車買取店のサイトは自社のサービスの良いところしか書いていないし・・・


 

もしあなたがそう感じたのであれば、当サイトが悩みを解決します。

 

当サイトは特定の車買取店や車一括査定ばかりをオススメするわけではありません。

 

あなたにあった最適な車売却方法を提供します。

 

最後までご覧になると分かりますが、さまざまな車売却方法の中であなたにピッタリの方法が理解できることを約束します。

【裏技】1社だけの査定では損?複数社を比べて愛車の最高額をチェック

・申込みした直後に愛車の相場が分る。相場を知るだけでもOK。
・たった1回のカンタン査定で最大2,000社があなたの車に入札、個人情報も流れないから安心
https://ucarpac.com/


・提携している買取業者数がNo.1の「カーセンサーの一括査定」なら、古い車、ボロボロの車などどんな車でも高く売れる可能性大
http://carsensor.net/

 

あなたの売却意志により最適なサイトは異なる

まず最初にあなたが車を売る意志がどれぐらいなのかをお聞かせください。

 

  • 売ることは決まっているので高く売りたい
  • 値段によっては売りたい
  • どれぐらいで売れそうなのかの値段だけ知りたい

 

もし、あなたが3つ目の「どれぐらいで売れそうなのかの値段だけ知りたい」場合は注意が必要です。

 

理由は「概算価格が分かる」「相場がすぐわかる」と書かれているサイトでも実際には査定依頼をすることになっているから。

 

査定依頼する=買取業者への無料査定依頼となり、あなたは余計な営業を掛けられますし、断るのも大変になります。

 

1つ目の「売ることは決まっているので高く売りたい」、2つ目の「値段によっては売りたい」という方は「車を売る気があるなら5つの売却方法がある」へ進んでください。

 

買取業者への査定依頼をしているサイトなのかを見極める方法

買取業者への査定依頼をするサイトかどうかを見極める方法は「個人情報(住所や電話番号)」の入力を求められているかどうか。

 

一例をあげます。下記はナビクルという車一括査定サイト。
※車一括査定サイトについては後ほど詳しく説明します。
ナビクル

 

キャッチコピーを見ると、

  • 「愛車がいくらかスグわかる!」
  • 「愛車の最高額がわかる!」

と書かれているのですぐに愛車の値段が分かりそうな気がします。

 

でもよく見てください。個人情報を入力する欄があります。

 

個人情報を入力するサイトは買取業者へ情報が流れてしつこい営業を受けると思ったほうがいいでしょう。

 

車がどれぐらいで売れそうなのか知りたい場合は個人情報なしのシミュレーションサイトを使う

「買取相場シミュレーションサイト」を使うと、ザックリではありますが、どれぐらいで売れそうなのかを調べることが可能です。

 

中でも筆者がオススメするのは下記に挙げた2つ。

 

  1. ズバット車買取比較の査定相場コンテンツ
  2. ナビクルの下取り・買取相場コンテンツ

 

これらは後述する「車一括査定」というサービスですが、個人情報不要で調べられる優れもの。
※個人情報を入れるページもありますが、車の値段だけを知りたい場合は利用しないでください。

 

両サイトともに使い方はカンタンで、おおよその買取相場を知ることができます。

 

さらにいうと過去の相場と将来的な相場予想まで見ることができるため、今後車売る際の参考になることは間違いないでしょう。

 

車を売るときの相場を調べる方法は「車買取相場を匿名・個人情報なしで調べる時の注意点とオススメサイト」でさらに詳しく解説しています。

 

 

車がどれぐらいで売れるのか分かったよ!
でも、実際に売りたいんだ!しかもなるべく高く・・・
どうしたらいいの?


 

 

いくつかの売却方法があるんだよ
これから説明していくね


 

車を売る気があるなら5つの売却方法がある

車を売る気がある場合には、実際に「売るための査定」をしてもらう必要。

 

車を売る方法は5つあります。
車を売る5つの方法

 

個人売買は細かく分類すると

  • 信頼できる人に売るのか
  • 他人に売るのか

で異なってきますのでこれから分けて説明します。

 

 

どの車売却方法がいいのかさっぱり分かりません


 

5つの車売却方法を「手間、安心・トラブル、売却金額」で点数付けしました。

車を売る方法 手間 安心・トラブル 売却金額 総合点
車下取り 5 5 1 11
車買取店1社 4 4 2 10
車買取店複数→車買取店1社に絞る
(車一括査定)
3 4 4 11
業者オークション(オークション代行) 2 2 4 8
個人売買(他人) 1 1 5 7
個人売買(親・兄弟など) 1 5 5 11


また、筆者の主観になりますが、5つの売却方法をオススメ順に並べています。

オススメ順 売却方法 オススメな人
1位 個人に売る(親・兄弟・親友など) ・絶対に信頼できる人であれば個人に売るのが一番お得
・手続きなどはすべて自分で行う必要あり
2位 車買取店複数→車買取店1社に絞る
(車一括査定)
・買取業者を競合させて高く査定してもらえるためとにかく高く売りたい人にはオススメ
・手続きなどをすべて買取店にお任せでOK
車下取り ・新車の買い替えの人は手続きが楽
・ディーラーという安心感重視の人にはオススメ
・付き合いが長いとお情け査定で高額買取の対象となることもある
4位 車買取1社 ・車下取りよりも高く売りたいけど、複数の買取店と交渉するのが面倒な人にはオススメ
5位 オークション代行 ・業者オークションへの代行出品をしてくれる
・高く売れる可能性は高いが、自分で責任を持って手続きをしなければならず、初心者には向かない
6位 個人売買(他人) ・業者オークションと同じく高く売れる可能性は高い
・ただし手続きは自力で、しかもトラブルに対しては自分ですべて対処しなければならないためリスクが高くオススメできない
・手続きなどもすべて自分で行う必要あり

 

ご覧になると大体の特徴は把握できますよね。

 

そこでオススメ順に、各方法の特徴をさらに詳しく紹介していきましょう。

 

第1位:個人売買(親・家族・親友など)

もしあなたが車を売るタイミングで信頼できる親や家族・親友などが車を買いたいと言ってくれているのであれば一番のオススメできる方法。

 

信頼できるというのが非常に大事です。

 

というのも車は機械ものなのでいつ壊れてもおかしくありません。

 

もしかすると、今日渡したら明日故障して乗れなくなることだってあるのです。

 

買った人はどうしても売った人を「最初から故障していたのでは?」と疑ってしまっても無理はありません。

 

つまり個人売買は信頼があって成り立つものということを肝に銘じてください。

 

ただし、車のカギと車を渡して終わりというわけにはいきません。

 

車所有者の名義変更の手続きを行う必要があります。

 

詳細については「友達に車売る場合は何が必要?一から十までを分かりやすく解説」で詳しく解説しています。

 

第2位:車買取店複数から車買取店1社に絞る(車一括査定)

あなたが車をとにかく高く売りたい、ただ手続きなどはすべて任せたいという場合には、車買取店を複数比較してから車買取店1社に売る方法がオススメ。

 

ただ、車買取店を複数比較するのは非常に手間・・・

 

そこで便利なサービスが車一括査定というサービスです。

 

一括査定とは、あなたの車の情報と住所をネット上で入れると、あなたに車にマッチするお近くの買取業者を自動的に複数社マッチングしてもらえるサービスです。
車一括査定の流れ

 

つまり一気に査定依頼をして、そのまま一気に競合させることができるのです。

 

とにかく高く売りたい、ただトラブルには巻き込まれたくないという人には、車一括査定は非常にオススメできる方法です。

 

競合させれば当たり前ですが、買取額は高くなります。

 

買取店にとってみれば、買い取ってそれを転売することで利益を上げていますからね。

 

買い取れなければ利益が上がらないのでライバルに負けないようにと、各買取店が買取額上げてくれます。

 

オススメの車一括査定はカーセンサー

カーセンサーと聞くと中古車情報サービスが有名ですが、その情報網を生かした車一括査定も非常にオススメ。

 

なぜなら数ある車一括査定の中で参加している買取店が一番多いため。

 

下記、主要な車一括査定の参加買取店を比べてみました。(※2019年4月現在)

 

  • カーセンサー → 1,000社以上
  • ズバット車買取 → 237社
  • カービュー → 212社
  • 楽天オート → 100社以上
  • かんたん車査定ガイド → 45社

 

ご覧いただくとわかる通り、カーセンサーは他の一括査定に比べて参加買取店が圧倒的に多く1,000社以上の買取店が参加しています。

 

参加している買取店が多いということは、それだけ競合性が高く高額査定を狙いやすいということ。

 

車一括査定を使う一番の目的は高く売れることです。

 

高く売れる可能性が一番高いのが「カーセンサー」。

 

 

車一括査定については「これを見れば安心!車一括査定を利用する前に知っておくべき全知識」でもさらに詳しく解説しています。

 

第2位:車下取り

車下取り
車下取りは、いわゆる自動車ディーラーに査定をしてもらうこと。

 

何といってもディーラーという安心感抜群です。

 

さらに新車納車時にディーラーに下取り車を渡して、そのまま新車に入れ替えできるので手続きも非常に楽。

 

ただし、デメリットもあります。それは買取店に比べるとどうしても売却額が安くなること。

 

というのも車下取りをするディーラーは主な業務が新車販売なのですが、新車販売にはメーカーからのノルマが関係しています。

 

そのため必死に新車販売をしており、車下取りについては「ついで」のようなケースが多いのです。

 

つまり車下取りについても力を入れていないのが実情で、査定額がどうしても安くなりがちと言えます。

 

とはいえ中には「車買取店よりも高くなった」というケースがあるのも事実。

 

その場合、理由は下記に挙げた2通りに分けられます。

 

  1. 下取りと値引きを合算していて、新車値引き額が少ない
  2. ディーラーとの長い付き合いによって「お情け査定」が適用されている

 

それぞれ以下に分けて紹介していきます。

 

下取りと値引きを合算していて、新車値引き額が少ない

ディーラーでの車下取りの役割は「値引き額の調整」というのが普通です。

 

というのも新車には「利益ノルマ」というものがあり、それが営業マンの給料に直接関係しています。

 

利益ノルマを達成するために値引き額を少なくしています。

 

しかしそれではお客様は納得できませんよね。

 

そこで登場するのが車下取りを少しだけ高く見せるという方法。

 

「値引きは5万円ですが、車下取りは50万円です」と言われれば、ちょっと気持ちが良くなってしまいますよね。

 

そして契約を取り付けやすくなります。

 

この手法を持って、営業マンは車下取りを高く見せておき、実際の値引き額は低いまま提示するのです。

 

そのため筆者としては、新車値引きと下取りは分けて商談を進めることをオススメしています。

 

見積もりに下取り額をなしにしてもらえば、純粋な値引き額が分かります。

 

そうすると「実は全然お得ではない」ということがよく分かるでしょう。

 

ディーラーとの長い付き合いによって「お情け査定」が適用されている

ディーラーはお客様と超長期間で付き合っていき、将来的な利益を確保したいと考えています。

 

そのため10年を超えるような付き合いのお客様に対しては、ディーラーは「査定額で多少の損をしても今後の利益に期待ができる」と判断し、高額査定をするケースがあります。

 

この場合には車買取店よりもお得な査定額が提示されることが多い。

 

ただし、筆者としては一応念のために車一括査定を利用して、そこで出た最高額とディーラーの査定額を比較することをオススメしています。

 

というのもそれだけ長期間の付き合いをしているお客様からの要望であれば、ディーラー側もはねのけることができないため、競合させるとさらなる高額査定を引き出せるからです。

 

そのためディーラーと長く付き合っている人にはオススメですが、最終的に「一度は競合すべき」と覚えておいてくださいね。

 

車下取りについては「車下取りは待った!車の下取りで損しないために知っておくべき全知識」でさらに詳しく解説しています。

 

第4位:車買取店1社

車買取店1社
車買取店は、いわゆるガリバービッグモーターといった業者のことを指しています。
車一括査定だと複数の買取店と交渉しないといけないから面倒、でも車下取りよりは高く売りたい・・・

 

そんな方には車買取店1社での売却がオススメ。

 

買取店は昨今の中古車人気の影響から在庫車不足になっています。

 

そして売る車がない=利益を出せないという状況で、買取には必死になっています。

 

そのため競合させずとも、最初から「それなりに高い査定額が提示される」というのは一般的。

 

とはいえ結局のところ、競合相手がいないということは「自社の利益を最大化するチャンス」ととらえる車買取店が多いのも事実。

 

つまり査定額は足元を見た安い価格を提示してきます。

 

そのため最高額を引き出すには、やはり競合させるのが手っ取り早いのです。

 

その結果、各車買取店を探して1社1社回って競合させるのであれば、最初から車一括査定を利用するのが筆者のオススメです。

 

第5位:オークション代行

オークション代行
オークション代行については、正直なところオススメできません。

 

なぜならオークション代行自体は「プロ御用達の業者専用オークションへの出品代行」をしてくれるのですが、代行とは言いつつもプロ向けであることに変わりないから。

 

例えば陸送や書類の準備など、自力手配をしなければならないケースが多い点や、名義変更のための手続きなども自力でしなければならないことがあります。

 

またそれらも代行してもらえる代行業者もあるにはありますが、そこで手数料が取られてしまいます。

 

そう考えると手数料が積み重なるため、車買取店に売却した場合と売却金額は変わらなくなってきます。

 

さらに言うと、必要書類などが準備できず、手続きがままならない場合には、そもそも売却自体ができないことも・・・

 

そのため筆者としては車査定に熟知しているプロ以外が、むやみに利用するのはリスクが高すぎるため、オススメはできません。

 

一応下記にオークション代行に関して「車を売るならオークション代行はリスクが高いので車買取専門店にするべき」に説明しているページを紹介しておきますが、積極的にオススメすることはありません。

 

第6位:個人売買(他人に売る)

個人売買(他人に売る)
個人売買は「自由な値段で売買が可能」といえるため、最も高く売れる可能性を秘めているということはできます。

 

しかしオークション代行よりもキケンで、手続きの不備などがあると売れません。

 

それだけではなく、売却後に起きたトラブルについて、最悪の場合には多額の損害賠償になることも…。

 

そのためリスクが高すぎるため、オススメすることはありません。

 

ただし親や家族、親族などの場合は話は別というのは、前述したとおりです。

 

車個人売買については「個人売買で車を売ることは可能!手続き方法と注意点を徹底解説」「車はヤフオクで売却できるの?注意点が多い個人売買を徹底解説」でさらに詳しく解説しています。

 

車売る場合の7つの必要書類

車売る場合の7つの必要書類
車売る際の必要書類は、下記に挙げた7つです。

車売る場合の7つの必要書類

  1. 車検証
  2. 自賠責保険証明書
  3. リサイクル券
  4. 自動車納税証明書
  5. 譲渡証明書
  6. 委任状
  7. 印鑑証明書

それぞれ入手方法などを踏まえて紹介しますので、車売る前におおよそのイメージだけしておいてくださいね。

 

車検証

車検証は車の所有者情報などが記載されている書類で、名義変更などをしなければならないため必須です。

 

基本的にはダッシュボード内にて「車検証入れ」と呼ばれる大きな手帳大のケースに保管されています。

 

紛失してしまった場合には、陸運支局にて「理由書」の提出をすると再発行してもらえます。

 

自賠責保険証明書

自賠責保険証明書も車検証入れの中に保管されていることの多い書類です。

 

紛失してしまった場合は加入している保険代理店または保険会社に連絡すると、1週間~1ヶ月程度で再発行してもらえます。

 

リサイクル券

リサイクル券も車検証入れの中で保管されていることの多い書類ですが、この書類は「紛失してしまっていても大丈夫」という書類です。

 

というのも買取業者はこの書類に書かれた「預託金」という金額さえ知れれば問題なく、業者はネットから簡単に金額を確認できるからです。

 

そのため特別なチェックは基本必要ないと思って大丈夫です。

 

自動車納税証明書

俗に「納税証明」と呼ばれる書類ですが、コチラはレシート大の小さな紙きれであるため、紛失してしまう可能性が極めて高いです。

 

そして紛失してしまった場合ですが、実は都道府県税事務所にて専用端末から無料ですぐに再発行可能なので安心してください。

 

またそれほどまでに簡単な手続きであるため、基本は担当者が無料で代行してくれるケースが多いです。

 

譲渡証明書

譲渡証明書は名義変更をするために必須の書類です。

 

担当者から無料で入手できますから、所有者であるあなたの氏名や住所の記入とともに、実印を押印して提出してください。

 

また仮に所有者がローン会社などの場合には、ローン会社に連絡すると残債の確認の後、2~3日で実印押印済みの譲渡証明書を送付してくれますから、それを提出してください。

 

委任状

委任状は名義変更手続きを車買取店に代行してもらうために必要な書類で、コチラにも所有者の実印を押印しなければなりません。

 

そして入手方法は譲渡証明書と同じであるため、あなたが所有者なら担当者から無料入手ができますし、ローン会社などが所有者の場合には送付してもらえます。

 

印鑑証明書

印鑑証明書は、譲渡証明書や委任状に押印した実印の証明のために必要な書類で、市区町村役場または出張窓口から200~300円で入手可能です。

 

ただしこちらもローン会社などが所有者となっている場合には、譲渡証明書や委任状とともに送付してもらえますから安心してください。

 

車を売るときの必要書類は「車売却に必要な書類と紛失した場合の再発行方法を具体的に解説」でさらに詳しく解説しています。

 

まとめ

最後に当ページの内容をまとめておきましょう。

 

  • 車売る際の査定は、そもそも売る気のある人がすべき
  • 相場が知りたいだけであれば、シミュレーションサイトで大体の価格を把握するのがオススメ
  • 実際に売る場合には、車一括査定を利用して買取業者を競合させ、最高額で査定させるのが最もオススメ
  • 個人売買やオークション代行についてはリスクが高すぎるため、オススメすることはない
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