事故車 修理 買い替え

最終更新日:2016年12月26日

事故車は修理すべきなの?買い替えるべきなの?

事故車は修理すべきなの?買い替えるべきなの?
しまった!車を事故してしまった!そんな経験ありませんか?今まさにそんな状況に陥っている方もいるかもしれませんね。

 

車を事故してしまった場合、考えられる選択肢は「修理をする」もしくは「買い替える」の二択ではないでしょうか。

 

しかし

  • 修理の金額がいくらかかるのか分からない…
  • 本当は買い替えたいけど金額が心配…
  • 事故車だと買い取り金額が0円になっちゃうのかな…

のように心配事が多くあります。

 

そして心配でありながらも「まあよく分からないから、修理しておこう」「ちょうどいい機会だから損かもしれないけど買い替えよう」と曖昧な判断をしてしまうことも多いのです。

 

今回はそのように曖昧な判断をする前に、実際にどちらがオススメなのか、どちらがよりお得なのかを解説していきます。

 

この記事を読んだあなたは、自分の車が事故車になってしまった場合でも損することなく行動できるでしょう。

 

1.事故車は修理したほうがいいのか、買い替えたほうがいいのか

事故車は修理したほうがいいのか、買い替えたほうがいいのか
事故車は修理をするべきなのか、それとも買い替えたほうがいいのかは実は非常に判断することが難しい問題です。

 

それゆえ曖昧な判断で行動してしまう方が多いのです。しかし曖昧な判断をすることは損をすることにもつながります。

 

事故車を修理するか買い替えるのかを判断するためには

  • 事故の度合い
  • 車両の価値(需要)

といった要因が関係してくるため、一概には判断することができません。

 

そのためケースバイケースで判断し、最善の選択をしていきましょう。

 

「ケースバイケースと言われても、どう判断すればいいのか分からない!」という声が聞こえてきそうですが安心してください。

 

自称にてそれぞれのケースについて解説していきます。

 

2.修理のほうがいいケース/買い替えのほうがいいケース

修理のほうがいいケース/買い替えのほうがいいケース
修理のほうが良いケースと買い替えの方が良いケースの判断基準は先ほどご紹介した「事故の度合い」や「車両の価値」などが関係してきます。

 

あなたの車がどのケースに当てはまるか確認しながら読み進めてくださいね。

 

2-1.修理の方がいいケース

一部分のみ交換で対応できる場合

事故によって破損してしまう部分は様々ですが、意外と多いのはバンパーや灯火類などを一部分破損してしまうことです。

 

この場合、修理費用はそれほどかからない場合が多く状況によっては5万円以内で済むことも多いため、修理をする方が買い替えるよりもお得になるといえるでしょう。

 

しかし部品によっては「こんな小さな部品でこの部分だけの修理なのに、こんなに高額になるの?」なんていう場合も少なからずあります。

 

自動車は数万にも及ぶ部品から構成されており、「小さくても高額」という部品は少なくないのです。

 

そのため修理見積もりを取ってからの判断は必須といえます。

 

走行に支障のない事故の場合

事故後に修理業者に点検してもらい、「走行や日常使いに支障はない」と言われた場合です。

 

非常に軽度の事故の場合はフレームや足回りにそれほど悪影響がないこともあり、そう判断されることも珍しくないのです。

 

そのため修理せずにそのまま乗り続ける人もいます。

 

しかしあくまで「修理業者に大丈夫だ」と言ってもらうことが前提ですので、自分で判断しないように気をつけてください。

 

「少しへこんでいるだけだから気にしない」と思っていたら、実はフレームに傷がついて思わぬ二次災害に繋がる可能性も否定できません。

 

確実に修理業者に判断してもらいましょう。

 

保険の金額内で修理費用が収まる場合

こちらは自動車保険の修理金額の適用度合いによります。

 

自動車保険で車を修理できる金額は決まっており、それは車両の年式と設定しておいた車両価格に依存しています。

 

そのため超過分については支払われませんので注意が必要です。

 

また保険を使う場合は、継続契約時の保険金額が大幅に上昇してしまうことがほとんどです。

 

そのため「修理費用<保険金額上昇分」となる場合はおすすめできません。

 

いずれにせよ事故時には保険代理店や保険会社に問い合わせ、指示を受けることを徹底しておきましょう。

 

ここまで修理の方がいいケースについて解説してきましたが、おおまかに「修理金額が安い場合は修理した方がいい」といえます。

 

保険などは例外かもしれませんが、修理金額が安い場合は修理しておくことで、買い替えなどにかかる大きなコストをかけずに済むのです。

 

2-2.買い替えの方がいいケース

破損、修理部分が広範囲にわたる場合

破損、修理部分が広範囲にわたる場合は、超高額修理になることが多く買い替えをオススメします。

 

例えば、車両前部が大きくつぶれてしまうほどの損傷した場合、100万円を超える修理金額になることもあるのです。

 

修理に必要な部品や作業内容にもよりますがおおまかな判断基準にはなるでしょう。

 

走行上悪影響があると判断された場合

走行に悪影響があるという状況は、車両の状態の中でも非常に悪い分類になります。

 

そして正常な状態に戻すことは簡単ではないため、高額修理となる場合が多いです。

 

特に足回りやフレームなどは修理業者でも高い技術が必要となってくるため、必然的に高額となります。

 

「走行に悪影響がある」ということは「車に乗れない状態」です。

 

乗れない車に何十万円、場合によっては何百万円も支払うのであれば買い替えることがオススメといえるのではないでしょうか。

 

保険を使っても全額まかなえない場合

保険の契約内容で「無制限」という言葉を聞いたことがありませんか?

 

その言葉の意味は「年式等による正当な判断基準から導き出された金額であれば、上限なしで支払います」という意味です。

 

つまり無制限と言いつつも車両価値よりも多くは出せないため、高額な修理であると全額まかなえない場合があるのです。

 

そのため保険を使って修理することで大きな損をしてしまうこともあります。

 

保険を使って損をしてしまうのであれば、保険等級の引き継ぎをした上で車を買い替える方が格段にお得といえるでしょう。

 

また判断は保険会社が行うものなので、保険代理店や保険会社へきちんと確認しておきましょう。

 

ここまで解説してきたように、主に高額修理が必要である場合には買い替えがオススメであるといえるでしょう。

 

高額修理は元の車両価格の半額程度となることも珍しくなく、年式や走行距離を考慮すると乗り続けるのはあまり得策ではありません。

 

修理金額が車両価値を上回る、又は同等程度である場合は迷わず買い替えを検討するべきかもしれません。

 

3.修理するならどこがいいのか

修理するならどこがいいのか
修理をしよう!そう思ってもどこに出せばいいのか分からないのではないでしょうか。

 

実は修理業者というのは全国に数多くあり、業態も様々です。その中でも特にメジャーなのは下記に紹介する3点でしょう。

 

自動車ディーラー

自動車ディーラーは皆さんが最もイメージしやすい業態ではないでしょうか。

 

「車を買ったところで修理する」というのはごく自然なことです。

 

自動車ディーラーで修理するメリットは、販売車両に関するノウハウが多いところです。

 

販売車両に関するノウハウが多いということは、その車両に関する修理はお手の物であるため、安心して作業を任すことができます。

 

また自動車保険も取り扱っていることから、保険の相談も一貫して行うことができるのです。

 

逆にデメリットは、修理金額が比較的高額になってしまうことです。

 

自動車ディーラーの1時間あたりの工賃はその地域の最高値である場合が多く、修理内容によっては非常に高額になってしまうのです。

 

また純正の高額部品を使用することも多いため、やはり高額になることがあります。

 

金額は高めかもしれませんが、ノウハウの詰まった安心感を得たい方にはオススメの修理業者といえるでしょう。

 

モータース

モータースは「町の小さな自動車屋」です。最近では減少傾向にありますが、一家で代々お世話になっている方も多いかと思います。

 

モータースで修理をするメリットはなんといっても細やかな対応力でしょう。

 

長年の付き合いであるお客様との関係性から、人情に熱いため多少の修理であれば部品代の実費のみで対応してくれることも珍しくありません。

 

また少人数によるプロの修理集団であることも多く、その修理能力は自動車ディーラーのメカニックより高いこともあるのです。

 

さらに1時間当たりの工賃も自動車ディーラーより安い傾向にあり、非常に良心的な価格提示をしてくれるでしょう。

 

逆にモータースで修理するデメリットは「純正部品を使う際に高額になってしまう」ということです。

 

モータースはメーカーと直接部品の仕入れ契約ができないことが多いため、基本的には自動車ディーラーなどから仕入れなければならないのです。

 

そのため間に数社入ってしまい、純正部品の原価が高くなってしまいます。それが原因で部品代の値引きができず、実費のみという形になってしまうのです。

 

以上のことから、「長年の付き合いがあるから任せたい」「ディーラーよりも安く修理したい」という方には、モータースでの修理がオススメといえます。

 

板金屋

板金屋は修理業の中でも、主に外装の修理に特化した業態です。

 

あまり馴染みのない方が多いかと思いますが、自動車修理の業界では非常にポピュラーな存在で、修理業者の要ともいえます。

 

板金屋で修理をするメリットは、外装に関する専門性でしょう。

 

へこみや傷などの修理であれば朝飯前であるためスピーディーに、そして確実に作業をしてくれます。

 

その技術力は自動車ディーラーが外注として仕事をお願いするほどなのです。

 

またモータース同様に工賃が比較的安いことが多く、提示価格が良心的といえるのです。

 

しかし板金屋で修理をすることにデメリットも存在します。

 

それは外装の修理に関する専門性に特化していることから、電気系などの作業に不慣れであることです。

 

そのため外装の修理以外を依頼されると外注することがあり、結果として高額になってしまいます。

 

以上のことから、外装の傷やへこみのみを綺麗に修理したい場合は板金屋で修理をすることがオススメといえるでしょう。

 

4.買い替えであれば、どうすればいいのか

買い替えであれば、どうすればいいのか
ここまで修理に関して説明してきましたが、買い替えの場合にはどのようにしたらいいのでしょうか。

 

買い替えの際に高額修理になってしまうような車を引き取ってくれるか、気になりませんか?できることなら値段が付いてほしいと思いませんか?

 

実は事故車であっても車両の価値は無くならず、買取価格が付く事もあるのです。

 

事故車のため相場が下がってしまうことは予想できるかと思いますが、どの程度の金額になるのでしょうか。

 

4-1.事故車でも5万円で買い取られる場合がある?

事故車はその損傷具合にもよりますが「タダで引き取ってもらうだけでもありがたい」と思って手放してしまう方が多く、はっきり言って損をしている状態なのです。

 

実は事故車であっても5~10万円以上の価格が提示されることも珍しくなく、この程度の価格であれば十分射程圏内であるといえるでしょう。

 

まずは事故車であっても最低5万円程度は狙うべきです。

 

また「事故車専門の買取店」があり、独自のルートを持っているため比較的高額で買い取ってもらうことができます。

 

ぜひ事故車専門の買取店で査定することをオススメします。

 

4-2.事故車買取専門店の「タウ」がオススメ

事故車専門の買取店の中でも特にオススメなのは「タウ」です。

 

タウはどんな状態の事故車でも買い取ってくれることはもちろんのこと、その平均買取額は27万円と、非常に高額な買い取り実績を誇ります。

 

無料で出張査定にも対応してくれるため、顧客思いの買取業者かと思います。

 

もし買い替えのために事故車の売却を検討するのであれば、タウを試してみてくださいね。

 

5.まとめ

ここまで修理なのか買い替えなのか、様々なことについてご紹介してきましたがいかがでしたか?

 

あなたの車が事故車になってしまった場合、どちらを選びますか?

 

修理か買い替えか、お得なのはケースバイケースです。

事故車になってしまった場合の対応まとめ

  • 修理業者に見積もり依頼
  • 保険会社、保険代理店に自動車保険からおりる限度額の確認
  • 事故車買取の査定依頼

その中で自分が最もお得になる方法を選択することで、その後のカーライフがより豊かなものになるかと思います。

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